よくあるご質問 Q&A

エンジンオイルのチューニング剤です。オイル本体に作用します。オイル交換の度に投入します。

食品添加物にも使用されている鉱物を、特殊加工してナノ単位まで超微粒にしたものを原材料にしています。

天然鉱物が原材料で化学物質は使用していません。よって、エンジンの中で化学反応等を起こすことはありません。

多くの添加剤は、エンジンへのコーティング剤です。それに対して「ナノスリック」は、オイルに作用するチューニング剤で、まったく違った特性をもちます。

「ナノスリック」は、エンジンをコーティングするのではなく、オイル分子よりさらに小さいナノ粒子をオイル分子に付着させてベアリング効果を持たせます。

2015年より販売をしており、多くの車両で使用され、多くの方々がその効果を確認されて、リピートして頂いています。

皆さんは「エンジンオイル」と聞かれてどの様なイメージを持つでしょうか?多くの方は「エンジンオイル=潤滑油=摩擦を少なくするもの」と思っています。しかし、研究の過程で、オイル自体にも分子間の摩擦が生じ、摩擦抵抗(フリクションロス)が有ることが判明しました。

オイルの約1/20のナノスリック粒子が、オイル分子の周りや隙間に入り込み、ベアリングのように動き、摩擦を極めて少なくします。

1. オイル分子の動きの制限が解除になり、オイル分子間の摩擦抵抗(フリクションロス)が少なくなります。
2. 金属面に対して非常に低い摩擦になるため、エンジンの動きがスムーズになります。。
3. オイル分子間の密閉性が高くなり、圧縮比の増加や吹き抜けの軽減をします。
4. ナノスリックには吸着性があるため、金属面に吸着しオイル分子を引き付けます。よって、金属面に油膜を確保し保持をします。

① エンジンの経年劣化を抑えます。
② エンジンの動きがスムーズになる。
③ エンジン音が静かになる。
④ パワー&トルクが上がる。
⑤ オイルが長持ちする。
⑥ 燃費効率の改善。
⑦ CO2、Nox等の有害物質の削減。

もちろん、ISO14001に対応できる、地球環境に優しい、新しいエンジンチューニングアイテムです。

■市街地での走行
信号や渋滞が多いため、短い距離での走行を繰り返すため、長距離走行より効果が判り難い。
■走行ルートが一定していない。
「ナノスリック」投入前と後の比較が難しい。
■積載物が日々変わる
積載重量によって燃費は変化するため、投入前と後の比較が難しい。等があります。
■オートマチックの車両
ギアーチェンジが無いため、坂道等での変化が判りにくい。

粉体
■大型トラック(オイル量30L)
■中型トラック(オイル量15L)
■小型トラック(オイル量8L)
■乗用車 (オイル量5L) 
■軽自動車 (オイル量2.5L)
■クラッシックミニ・MT車(オイル量5L)
■クラッシックミニ・AT車(オイル量8l)
■トランスミッション・デフ用(各種)
 
液体
■2サイクル用(混合用)
■4サイクル用(オイル量1L)
■乗用車 (オイル量5L) 
■軽自動車 (オイル量2.5L)

コーティング剤は、当初からオイルには添加されていますので、併用は問題ありません。しかし効果は「ナノスリック」が優れていますので、切り替えをお勧めいたします。

トランスミッションに投入すると、ギアーの入りが良くなり操作性があがります。但し、オートマチックのミッションには不具合が発生しますので、使用はできません。

■取扱説明書を充分にお読み下さい。
■投入時の拡散には、必ず乾いたミネラルウォーターの空ボトルを使用して下さい。
■トラックの場合、必ずキャビンを上げ、エンジンオイルフィラーキャップより注入してください。

「ナノスリック7」は旧タイプを、より効果をグレードアップし、価格を大幅にダウンしました。

■進化 その1 原料が酸化チタンから、全く新しい素材になりました。 光触媒効果が無くなり、安定した効果が発揮されます。
■進化 その2 ナノサイズから更にダウンサイズされました。その結果、超微細な金属面にも入り込むため、金属面の滑りが更によくなりました。
■進化 その3 分散性がよくなりました。そのためオイル密度が高くなり、ベアリング効果の増加により、オイル間の抵抗が更に減少しました。
■進化 その4 7つの効果が更にアップし、価格が大幅にダウンしました。安心してお求めやすくなりました。

最も違うところは、旧品には、光触媒効果が有りましたが、「ナノスリック7」には、その効果がありません。

従来からご使用して頂いてるお客様は、そのままナノスリック7に移行して頂いており、「効果は全く問題がない」「かえって燃費が良くなった」との声を頂いております。

「危険性のある要因(光触媒効果)を排除」しましたので、安定して7つ効果が発揮されます。そのため、古い車両や走行距離の長い車両の方々にも、安心してご推奨して頂けます。